私の人生まるごとで奏でたい

日々を過ごしていると

 「これをやっていて、本当に良かった!」
と思う時もあれば

「この苦しさはいつまで続くんだろう…」
と心が折れそうになることも。

 

でも、私はどんな状況でも

「今より良くなる未来」

を信じることしかできません。

 

だからこそ、全身全霊で
クリスタルボウルを奏で続けたいんです。

それは、突然のことだった。

2018年2月、寒さの残る冬のある日。

当時小学2年生だった娘は、インフルエンザB型をきっかけに「自己免疫脳症」という病に襲われました。

娘は車椅子生活を余儀なくされ、私たちの生活は一変しました。

思いつくことは、全てやった。

懸命にリハビリに励む娘。
母としてできることは、何かないのだろうかー…。

私は東洋医学を学んでエステティシャンとなり、リンパの流れやエネルギーヒーリング系、カラーアロマ心理学など…
できることは何でも試しました。

そんな中で出会ったのが
「クリスタルボウル」
だったのです。

光が差しこんできた。

クリスタルボウルの響きは、心に深く深く染み渡るものでした。

クリスタルボウルの響きに背中を押されるように、車椅子を手放し、歩く練習を始めた娘。

 

そして1年半が経った頃、ついに娘は
「自分の力で学校に通う」
という夢を実現したのです。

クリスタルボウルの響きは
娘に生きる力を与え
私たち家族を笑顔にしてくれました。

「この響きと癒しの力を
もっと多くの人に届けたい」

その思いが私の原動力となっています。

 

クリスタルボウルの響きが
あなたの心にもそっと寄り添い
笑顔と活力をもたらしますように。